思い出として終われない、再び伝説になるまでのスタート地として
ハリマヤジャパン(株)、須坂市峰の原高原クロスカントリーコースのネーミングライツを取得。
「ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原」と命名
ハリマヤジャパン株式会社(東京都中央区 代表取締役:須藤元久 以下ハリマヤジャパン)は、 長野県須坂市と須坂市峰の原高原クロスカントリーコースネーミングライツパートナー契約を令和7年7月1日に締結し、 新たに「ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原」として 地域と連携し施設の利用促進や知名度向上などに向けともに目指す運びとなりました。
ハリマヤジャパンの代表自身が本クロスカントリーコースを陸上クラブチームの合宿などの指導拠点としてきましたが、 周辺も含めたロケーションや、こだわりの感じるコース特性など共感できるものがあり施設維持管理の一助になることができれば幸いと思い ネーミングライツパートナー選考審査に応募し契約の締結へ至りました。
「ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原」は2025年箱根駅伝出場20校中17校が合宿トレーニングなどの研鑽を積んだ実績のある、標高1500mに位置する本格的なクロスカントリーコースで芝コースの他、全天候型コース、トラックコース、林道コースなども備える国内有数の高地トレーニング施設です。
今後は本クロスカントリーコースにおいて、タレントマネジメントやイベントプロモーション、シナリオ制作、オリジナルブランドの企画制作などハリマヤジャパンの従来からの業務経験を活かしながら、 上級アスリートはもちろん、市民ランナーや家族での利用など、レジャー拠点やコミュニケーションの場として、峰の原高原とともにより幅広い層に知っていただければと存じます。
また、ランナーへの思いやこだわりの詰まった本クロスカントリーコースを開発イメージの場とし、ハリマヤジャパンが商標権を持つ「ハリマヤ/HARIMAYA」および「カナグリ/KANAGURI」ブランドとしてフットウエアやアパレルの企画、発表も計画しています。
<「ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原」の命名について>
「ハリマヤ/HARIMAYA 」は、「日本マラソン界の父」と称され箱根駅伝創設のきっかけともなったと伝えられる金栗四三氏と共同で開発した「金栗足袋」で知られ、往年のトップランナーや陸上ファンに絶大な信頼を得ていた伝説のランニングシューズブランドでしたが、いつしか店頭から消えていく運命をたどることになります。
しかし東京オリンピック2020の開催や関連したテレビドラマのモデルになるなど、その生き方や功績が再び注目され広く知られることとなりました。
現代のトップランナー御用達のトレーニングコースとして、さらに須坂市峰の原高原エリアのランドマークに相応しい名称として「ハリマヤ/HARIMAYA 」とともに成長していきたい意を込めて命名しました。
「ハイパー/hyper」は”そのコース特性が超越した”など次元が通常をはるかに超えているさまを表わす語として、トップアスリートのモチベーションや峰の原高原から見渡す壮大な雲海のパノラマなどにも重ね合わせました。
「ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原」は苦境や試練に打ち勝ち、夢が叶う場所、そして新たな伝説を呼び起こす聖地として期待膨らむ場所になりたいと願っております。
社 名:ハリマヤジャパン株式会社(旧社名:株式会社プロマチックアイ)
代表者:代表取締役 須藤 元久
所在地:〒104-0061東京都中央区銀座3-13-18田中ビル4F
設 立:1996年7月
ハリマヤジャパン株式会社 ホームページ
https://harimaya.jp/
ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原 ウエブサイト
https://minenohara.harimaya.jp/
【長野県須坂市】ネーミングライツパートナーが決まり、峰の原高原クロスカントリーコースの愛称名が決まりました!(外部リンク)
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kanko_bunka_sports/kanko_event/2/7259.html
株式会社プロマチックアイはハリマヤジャパン株式会社に社名変更しました。
情報リリース日 令和7年7月1日(火)